on a good day

dewaltの工具とかAndroid とかロードバイクとかについて書いてます

追突

先日(もう1ヶ月前ですが)、追突事故に遭いました。

 

現場の帰りに信号待ちでの事でした。

事故を起こしたのは若い男性で、ぼーっとしていたということ。

軽でしたが、私の後ろの車(これも軽)につっこみ、その車がまた突っ込んできて…という流れで、完全なる玉突き事故です。

 

最初の車はエアバッグ全開、バンパーは完全に脱落、クーラントダダ漏れという感じで、自走不可能状態。

 

二台目は、そこまでではないにしても、中の人と共に損傷していました。(運転していた方は、出血はありませんでしたが、衝撃で顔面を打ったらしく、痛みを訴えていました)

幸い、全員保険に加入していたので、保険的には心配要りませんでした。

 

でも、一応その後一週間ほど休養したりなんだで、すっかりペースが崩れてしまいましたよ…orz

 

僕は知らなかったのですが、玉突きの場合、直後の車がぶつかった相手の補償をするようですね。

とすると、真ん中の方は本当に気の毒です。不可抗力で追突されたにも関わらず、自分の保険も使わないといけないのですから…

 

先日車が修理から帰ってきましたが、60万超の大修理になりました(*_*)

まあ自分では出さないのでいいんですが…

自分でつけたバンパーの傷もすっかりきれいになったのもちょっとうれしかったりして。

 

幸い今のところ体も何ともなく、このまま何もなければいいんですけどね~

 

皆さんもお気をつけください。

九州に行ってきました

友人(同業者)が、福岡に引っ越したのは三年前。

 

前から遊びに行こうと思っていた、そのときがきました。

やはり同業の友人二人と奥様。そしてうちが二人。計五人でJetstar。

 

安くていいねぇ。一人片道5000切ってる。

 

ほんとに小さい頃、福岡に住んでました。Googlemapでみると、昔よく行った近所の中華料理屋がまだあった…!いってみたかったなぁ。

 

すっかり福岡になじんだ友人のコーディネートで、屋台やら、佐世保・長崎、糸島と5日間でしたが堪能できました~

 

楽しかったなぁ。

 


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巨大な佐世保バーガーやら、


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九十九島やら、


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長崎の夜景やら、


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あの軍艦島上陸ツアーにも…!


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糸島


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例の崩落現場(帰った後に10cmくらい下がったらしいorz)

 

おいしい物もたくさん食べた。

とんこつラーメン、佐世保バーガー、水炊き、モツ鍋…

 

あとは平地王国の関東から来ると、海と山が接近していて、少し走るといいロケーションがたくさんある、ローディにはたまらないところかな~と。

 

いつか、バイクを持って行きたい。

 

いいとこでした。O君、ありがとう。

サイクリング・エクスプレスの完成車組み立て

友人のSさんが、サイクリング・エキスプレスでロードを買った。

 Sさんは、保険会社の代理店の営業をやっていて、仕事を含め保険のことでお世話になっているのだが、ロード仲間でもある。

 

いままでは、解体屋から安く譲ってもらったアルミのアンカーに乗っていた。ただ、乗っているうちにポジションが合わなくなっていったらしい。股間に炎症が発生したみたいで、しばらくロードに乗れなかった。(僕はあまり経験ないですが、ローディ含めサイクリストにはよくある悩みですね)

 

なにしろがむしゃらに乗るのだ。一緒に走っても何かに追い立てられるように走る。わりと、置いて行かれる。

 

 一時はロードにはもう乗れないかも、と思ったりもしたようだが、次第にコンフォート系のカーボンバイクならいけるんじゃないだろうか、と思うようになったらしい。

 

レックキヤノンデールのシナプス、いろいろ候補があったようだが、残念なことに行きつけのショップに取り扱いがなかった。

 

で、海外通販のことを教えてあげた。

 

最初は海外通販てことで、不安を持っていたらしいが、あまりの安さに不安が押し切られ、サイクリング・エキスプレスでの購入に至った。(最初はwiggleで考えてたんだけど、こと完成車に関してはCEXの方が断然安い)

 

 Bianchi Vertigo 105。国内版だとtiagraモデルで160000くらい。これが105メインで135000くらいだから、まあお買い得。CEXは日本のショップで受け取る(整備代払えばやってくれる)事ができるので、自分でできない人も安心。

 

さて、注文して一週間も立たないうちに到着(発送番号通知と同じくらいに来た (笑))して、我が家で組み立て。


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といっても、八分組みなので、ハンドルやサドルをつけて、ホイールはめて、ディレーラーとブレーキの調整くらい。

 

 しばらく自分のも大掛かりな弄りはしてないから、楽しかったな~

 

アマゾンでこれ買いました。


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サンワダイレクトのメンテナンススタンド。7000くらい。

ほんとはCRCで買いたかったけど、CEXのほうが早くて間に合わない (笑)

 

いままではblackburnの前輪はずすタイプのだったけど、つけたままできるのはやっぱり楽だね。洗車とかにも使いやすそうだし、いい買い物でした。

 

今はニューバイクにしたいとかあまり思わないけど、次乗るとしたらっていつでも考えてたりする。自転車乗りの性ですね…

 

とりあえず、カーボンホイール欲しい(笑)Evansが安いよねー

CEXもセールやってた。FFWD F4Rが100000。ん~…

ribble でお買い物

今回は自転車ネタ。 

今回ribble でお買い物しました。

買ったのは、カステリ、ジャケット、インナー、グローブ。

 

ジャケット;castelli  raddoppia jacket

0℃まで対応しているジャケットです。今ジャケットがcastelli Zoncolan(これも0度まで)一枚なので買い足しです。

 

インナー;castelli prosecco long sleeve

本当はFlandersが良かったのですが、ribbleになかったので… 対応気温はこちらの方が 低いです。

 

グローブ;castelli estremo 

  -5まで対応している厳冬期用のグローブですね。

 

また使用感などレポートしたいと思います。

 

dewalt brad nailer, dewalt compressor

さて、工事もいよいよ仕上げ段階です。

解体では、dewalt  oscillating tool, 材料のカットにはdewalt track saw が活躍しましたが、さて、留め付けには何を使うでしょうか…?

 


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コンプレッサーと、


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フィニッシュ。

ちなみに、日本では細い方からピンネイル、スーパーフィニッシュ、フィニッシュ、ブラッドネイルという順ですが、アメリカではなぜか、日本のフィニッシュネイルがブラッドネイル、ブラッドネイルが、フィニッシュネイルとなります。(スーパーフィニッシュ、ピンネイルは日本だけのようです。 )

どこで 入れ替わったんでしょうね~

 

さて、アメリカのコンプレッサーと、日本のコンプレッサー ではカプラーの規格が異なるため、そのままでは日本のエアーツールは使えません。ちなみに言うと、高圧も無いようです。常圧のツールなら問題なく使用できます。

 


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全然違いますね。

日本規格のカプラーを使用する時は、自作のこれを使ってます。


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今回使うフィニッシュはこれ。


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問題なく使用できます。


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仕上がりは…


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ぴったり。


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きれいに仕上がりました。 



 

 

dewalt track saw とパネルカット

前回の記事での、下地組み直しとボード、クロス 施工した現場で、シューズクローゼット内部をシナ合板で貼り直す工程があり、dewalt電動工具が活躍した様子をご覧いただきたいと思います。

 


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こんな風に、下地だけ残して解体してあります。

まずは、シナ合板をカットしていきます。

 


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 大きな箱。

 


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出てきたのはdewalt track saw 。

そして、


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スノボか?


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 track saw のtrack 、つまりレールです。

150cm くらいのと、1m くらいのレールがあります。(2mくらいのもあるようですが、ケースに入らないので持っていません。)

一般的なベニヤとかボードは三六板、つまり91cm×182cmですから、長手は100cmを二本 連結します。

こんな風に。


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見にくいですが、ベニヤの両端にマークを付けます。

そこに、


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レールのサイドのゴムを合わせて、


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(スタンドはStanley、集塵はケルヒャー  ) 

切ります。

トラックソーはレールが凸断面になっており、のこには凹のくぼみがベースについています。切削深さは任意で設定でき、押し下げて切っていきます。

 

 

 

一般的なマルノコ&トンボの組み合わせに対して、

メリット

・マルノコと加工材が直接接触しないので、マルノコベースによる加工材の汚損が生じない。

・任意の二点間の直線であれば確実に正確なカットが可能。(トンボは一定の幅でしか切断できない。)

 ・今回のように(シナ4mm)薄い材料の場合、トンボを材料の縁に安定させてスライドさせるのは難しいが、トラックソーはそういった不安はない。

 

デメリット

・重い

・付属品が多い。

 

メリット、デメリットを挙げるとこんな感じでしょうか。

 

慣れれば苦になりません。むしろ、精度が出るので安心して工事できます。結果作業スピードも早くなると思います。

 

ボードでもスタイロパネルも何でもいけますし、特にスタイロパネルに筋を入れるときには、マルノコベースと加工材が接触しないというのは大きな利点になります。

別の現場の写真ですが、


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このように筋を何本も入れても、スタイロを傷つけることはないです。

 

加えて、集塵にも優れています。ブレード部分が完全にケースに覆われているので、日本の集塵マルノコのように隙間ができません。

もちろん完全に粉塵がでないわけではありませんが…

 

ケルヒャーには連動スイッチがないのですが、


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連動ユニットを使えば、マルノコのオンオフにあわせて集塵してくれます。

 

次は、ベニヤの貼り付け(仕上げ)工程です。

 

 

 

 

 

湿気によるカビ発生箇所の解体復旧工事

都内某所にて。

ドルゴ管の蓋が長期間はずれていたため、天井裏に湿気が充満した結果、湿気による壁紙の剥離とカビの発生。

 

原因となる蓋の復旧は既に終わってり、下地の組み直しと内装工事の依頼。

 

具体的には、一番カビがでていた洗面所・廊下の天井下地組み直しと全体のクロス張り替え。玄関のシューズクローゼットはシナ合板での仕上げのため、解体→組み直し。

 


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解体したボード。かなりカビが繁殖していました。

 


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復旧前。


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復旧後。

このあとボードを貼り、クロスを貼ります。

 

続く。