dewalt brad nailer, dewalt compressor
さて、工事もいよいよ仕上げ段階です。
解体では、dewalt oscillating tool, 材料のカットにはdewalt track saw が活躍しましたが、さて、留め付けには何を使うでしょうか…?
コンプレッサーと、
フィニッシュ。
ちなみに、日本では細い方からピンネイル、スーパーフィニッシュ、フィニッシュ、ブラッドネイルという順ですが、アメリカではなぜか、日本のフィニッシュネイルがブラッドネイル、ブラッドネイルが、フィニッシュネイルとなります。(スーパーフィニッシュ、ピンネイルは日本だけのようです。 )
どこで 入れ替わったんでしょうね~
さて、アメリカのコンプレッサーと、日本のコンプレッサー ではカプラーの規格が異なるため、そのままでは日本のエアーツールは使えません。ちなみに言うと、高圧も無いようです。常圧のツールなら問題なく使用できます。
全然違いますね。
日本規格のカプラーを使用する時は、自作のこれを使ってます。
今回使うフィニッシュはこれ。
問題なく使用できます。
仕上がりは…
ぴったり。
きれいに仕上がりました。
dewalt track saw とパネルカット
前回の記事での、下地組み直しとボード、クロス 施工した現場で、シューズクローゼット内部をシナ合板で貼り直す工程があり、dewalt電動工具が活躍した様子をご覧いただきたいと思います。
こんな風に、下地だけ残して解体してあります。
まずは、シナ合板をカットしていきます。
大きな箱。
出てきたのはdewalt track saw 。
そして、
スノボか?
track saw のtrack 、つまりレールです。
150cm くらいのと、1m くらいのレールがあります。(2mくらいのもあるようですが、ケースに入らないので持っていません。)
一般的なベニヤとかボードは三六板、つまり91cm×182cmですから、長手は100cmを二本 連結します。
こんな風に。
見にくいですが、ベニヤの両端にマークを付けます。
そこに、
レールのサイドのゴムを合わせて、
(スタンドはStanley、集塵はケルヒャー )
切ります。
トラックソーはレールが凸断面になっており、のこには凹のくぼみがベースについています。切削深さは任意で設定でき、押し下げて切っていきます。
一般的なマルノコ&トンボの組み合わせに対して、
メリット
・マルノコと加工材が直接接触しないので、マルノコベースによる加工材の汚損が生じない。
・任意の二点間の直線であれば確実に正確なカットが可能。(トンボは一定の幅でしか切断できない。)
・今回のように(シナ4mm)薄い材料の場合、トンボを材料の縁に安定させてスライドさせるのは難しいが、トラックソーはそういった不安はない。
デメリット
・重い
・付属品が多い。
メリット、デメリットを挙げるとこんな感じでしょうか。
慣れれば苦になりません。むしろ、精度が出るので安心して工事できます。結果作業スピードも早くなると思います。
ボードでもスタイロパネルも何でもいけますし、特にスタイロパネルに筋を入れるときには、マルノコベースと加工材が接触しないというのは大きな利点になります。
別の現場の写真ですが、
このように筋を何本も入れても、スタイロを傷つけることはないです。
加えて、集塵にも優れています。ブレード部分が完全にケースに覆われているので、日本の集塵マルノコのように隙間ができません。
もちろん完全に粉塵がでないわけではありませんが…
ケルヒャーには連動スイッチがないのですが、
連動ユニットを使えば、マルノコのオンオフにあわせて集塵してくれます。
次は、ベニヤの貼り付け(仕上げ)工程です。
湿気によるカビ発生箇所の解体復旧工事
都内某所にて。
ドルゴ管の蓋が長期間はずれていたため、天井裏に湿気が充満した結果、湿気による壁紙の剥離とカビの発生。
原因となる蓋の復旧は既に終わってり、下地の組み直しと内装工事の依頼。
具体的には、一番カビがでていた洗面所・廊下の天井下地組み直しと全体のクロス張り替え。玄関のシューズクローゼットはシナ合板での仕上げのため、解体→組み直し。
解体したボード。かなりカビが繁殖していました。
復旧前。
復旧後。
このあとボードを貼り、クロスを貼ります。
続く。
マンションベランダ長尺施工
先日施工した工事です。
マンションのベランダの長尺の貼り替えです。
よく水が回って剥離しているパターンがありますが、今回はそうではなく、経年による汚れでした。
とても手では剥がれないので、ハンマードリルの固定モードではがしていきます。
今回も dewaltの20vバッテリーハンマードリル。
この刃を使います。
道半ば。ペッカーとかはないので、時間がかかります。
剥がして、
清掃。(使用機材;ケルヒャーNT25ap)
非常用の脱出口があるのがいやらしいです。
剥がれがかなり悪く、 仕上がった時にはもう暗かったので、完成写真は撮れませんでした(泣)
続々到着
wiggleとsportspursuitで注文していたものが届きました(´∀`)
開封レビューを試みたいと思います~
まずは、dhb。
classic roubaix ジャージ。
思ったより明るめのグレーでした。表面は光沢があり、つるつるしています。
そしてaeron windslam roubaix ビブタイツ。
パッドも厚めで、しっかりしています。
おなかのところにジッパーがついているのもポイントです。
あと、northwaveのevolutionオーバーシューズカバー。
材質は薄め。防寒性はないですね。どちらかというとエアロシューズカバー系の商品です。春秋のライドくらいなら問題ないでしょう。
そして今回楽しみにしていたのがriveloのウェア小物シリーズ。
半透明の包装に包まれています。
ロゴをあしらったリフレクターがプリントされています。
内側はフリース素材で、防寒性があります。ラベルがちょっとレトロな感じでgood。
キャップ。
グローブ。
手の甲部分はメッシュ生地で、通気性がありそうです。何となく、クラブマン的な雰囲気を出してますね。指先にはリフレクターが付き、外すためのループも2つついています。
ソックス。ちょっと厚めの生地です。これ二足で1セットです。
ニーウォーマー。ロゴのリフレクターがついています。
内側はフリース素材。
裏側(脚の裏に当たるところ)はメッシュ生地になっています。
表で風を防いで裏は汗を逃がす構造のようです。ミッドシーズン用と言えます。
rivelo のジャージとビブを買ったときも思いましたが、包装とか、タグの付け方(プラではなく、細いリボンでついている)を見ると、自転車用品というより、なにか良質なアパレルを購入した感じがしました。他のサイトとかでも扱うようになればいいんですけどね~
9/30にチェックアウトして、どちらも届いたのが10/14位でした。ちょうど二週間ですね。そして関税もしっかり取られました。(+o+)
またwiggleとEvansから届くので、それも楽しみです。あと5日くらいかな~
では、走りに行ってきます~
相棒season15 始まる
相棒season15が始まった。今週連日夜業続きで、まだ初回を見れていない。
プレシーズンを入れると、もう16回も放送していることになる。もはや国民的ドラマと言ってもいいかもしれない。
そのぶん、アンチも多い。曰わく、亀山君じゃないとだめだとか、シナリオがマンネリだとか、そもそも相棒替わりすぎとか、本当の相棒は鑑識の米沢守だとか、etc.
どれもご説ごもっともなのである。そもそも15シーズンもやっていればシナリオのネタも尽きようというものだし、キャストの入れ替わりも、仕方のない話だ。(これについては水谷豊の意向がかなり関係しているという話もあり、さもありなんという感じではあるが)
でも毎シーズン見てしまう。
まだ観ていないので何ともいえないが、初回は例によって二時間スペシャルである。
一視聴者としては、あまり大風呂敷を広げすぎないで欲しいということ(特に政治ネタ)、テレ朝だからといって変なイデオロギーをねじ込んでこないで欲しいということだ。
相棒の醍醐味は、誰もが見過ごす小さな事を見逃さずに、隠された犯罪を暴くというようなことだと思う。だから、映画とかには不向きなのかも知れない。(このあたりは古畑任三郎とか、エルキュール・ポアロに通じるものがある。)
最近はがっかり回も増えてきたから、頑張って欲しい。
秋(冬)のウェア問題及び自転車周辺の購入に関する考察
ひさびさにまとめて買ってしまい、これで乗らなければただのアホですが、気候も一番いいですから、頑張って乗ろうと思います。
今回、海外通販は、wiggle,CRC,sportspursuit,PBK,Evans,Merlin,cycling express,always riding,ribble,bellatisports,Competitive Cyclist
国内は
Amazon,yahoo,楽天、ヤフオク!worldcycle,サイクルヨシダ
とたくさんのサイトを渡り歩きました。
結論としては、先回も書いたとおり、少なくともウェアに関しては海外通販一択であるということ。(個人的意見ですよ、もちろん)
最大の理由はなんといっても価格でしょう。国内価格の半分か、それ以下であるという、しかも条件を満たせば送料無料、国内で購入するのと何らシステム的に変わらない、まさにボーダーレス。配送にかかる時間こそ、これは当然国内とは差がありますが、トータルで見たらそこまでのウィークポイントではありません。
加えて質、量の差。およそそれなりに評価されている海外ショップであれば、フェイクをつかまされることはないと思います。
そして日本で購入できない、(もちろん実店舗の店頭には並んでいたりする事もあるのでしょうが、)センスのいいアパレルがたくさんあるということ。
翻って見ると国内はどうでしょう。もちろんサイクルショップ系の通販サイトでは同じく偽物が並んでいることはありません。
しかし三大ECサイト(と勝手に思っている。Amazon,ヤフーショッピング、楽天)+ヤフオク!での買い物はというと、正直今回感じたのは、この中から探すのはなかなか厳しいなということですね~
楽天とかヤフーは、いろんなショップが入っている構造ですから、一概にそれらのサイトの責任とはいえないかもしれません。Amazonもprime品でなければ、出品しているショップの問題でしょう。
ただ、偽物が結構あります。ここは中国かってくらいです。例えばこちら。
安っ。
これらの商品に共通するのは、ブランドの名前が入ってないことが多いことです。例えば誰もこれがraphaなんて言ってませんよ、ってことでしょう。
自転車(以外もそうかもしれませんが)この手の偽物ってやっぱりアパレルが多いです。例えば、中華カーボン(フレームにしろ、ホイールにしろ)にも正規品ではないものがありますが、パーツとか、フレームとか、万一粗悪品立った場合、命に関わりますから、安くても買わない人も多いと思います。(少なくとも私は買いません)でもウェアはそういうことはあまりなくて、着心地が悪いとか、耐久性がないとか、そのくらいです。偽物着たからって死んだり怪我したりすることはまずないですよね。
ブランド側は当然把握してるんでしょうね?放置していてもいいんですかね?Amazonとか楽天、ヤフーは自社サイトにパチ物が混ざっていることは気にならないんでしょうか?大人の事情ってやつですかね…
一応誤解の無いように言っておきますが、自分はAmazon、ヤフー、楽天、ヤフオクをよく使ってます。日用品にしても、仕事用のものとか、もちろん自転車関係の物、基本的にまず覗くのがこれらのサイトです。
だからこそ、偽物がたくさんある現状はちょっと悲しいんですよね。
まぁ、とりあえず、この話題はおしまい。
今回色んな海外サイトを回っての雑感です。
海外サイトにたいてい売ってるのがendura、altura。名前も何となく似てます。日本で言えばパールイズミみたいなもんでしょうか。デザインもかなりシンプルですが、物は良さそうです。今回はキャップとイヤーウォーマーをとりあえず買いました。
あとPBKはsantiniが多いとか(チームもあるみたい?)BIKE24はドイツのショップだけあって、vaudeとか、Fjällrävenとか、ドイツのアウトドア系のウェアが揃っているのが印象的です。
何はともあれ、いい買い物ができました(^_^)vあとは乗るだけです!
早く来ないかな~海外からの場合はこの待ち時間がたまらないですね(いろいろ意味で)
あと、海外通販に関してはこちらのサイトからたくさんの情報をいただきました。勝手ですがリンクを貼らせていただきます。
自転車パーツの海外通販情報局|WiggleやChain Reaction Cyclesの購入方法と個人輸入の激安情報サイト