秋(冬)のウェア問題及び自転車周辺の購入に関する考察
ひさびさにまとめて買ってしまい、これで乗らなければただのアホですが、気候も一番いいですから、頑張って乗ろうと思います。
今回、海外通販は、wiggle,CRC,sportspursuit,PBK,Evans,Merlin,cycling express,always riding,ribble,bellatisports,Competitive Cyclist
国内は
Amazon,yahoo,楽天、ヤフオク!worldcycle,サイクルヨシダ
とたくさんのサイトを渡り歩きました。
結論としては、先回も書いたとおり、少なくともウェアに関しては海外通販一択であるということ。(個人的意見ですよ、もちろん)
最大の理由はなんといっても価格でしょう。国内価格の半分か、それ以下であるという、しかも条件を満たせば送料無料、国内で購入するのと何らシステム的に変わらない、まさにボーダーレス。配送にかかる時間こそ、これは当然国内とは差がありますが、トータルで見たらそこまでのウィークポイントではありません。
加えて質、量の差。およそそれなりに評価されている海外ショップであれば、フェイクをつかまされることはないと思います。
そして日本で購入できない、(もちろん実店舗の店頭には並んでいたりする事もあるのでしょうが、)センスのいいアパレルがたくさんあるということ。
翻って見ると国内はどうでしょう。もちろんサイクルショップ系の通販サイトでは同じく偽物が並んでいることはありません。
しかし三大ECサイト(と勝手に思っている。Amazon,ヤフーショッピング、楽天)+ヤフオク!での買い物はというと、正直今回感じたのは、この中から探すのはなかなか厳しいなということですね~
楽天とかヤフーは、いろんなショップが入っている構造ですから、一概にそれらのサイトの責任とはいえないかもしれません。Amazonもprime品でなければ、出品しているショップの問題でしょう。
ただ、偽物が結構あります。ここは中国かってくらいです。例えばこちら。
安っ。
これらの商品に共通するのは、ブランドの名前が入ってないことが多いことです。例えば誰もこれがraphaなんて言ってませんよ、ってことでしょう。
自転車(以外もそうかもしれませんが)この手の偽物ってやっぱりアパレルが多いです。例えば、中華カーボン(フレームにしろ、ホイールにしろ)にも正規品ではないものがありますが、パーツとか、フレームとか、万一粗悪品立った場合、命に関わりますから、安くても買わない人も多いと思います。(少なくとも私は買いません)でもウェアはそういうことはあまりなくて、着心地が悪いとか、耐久性がないとか、そのくらいです。偽物着たからって死んだり怪我したりすることはまずないですよね。
ブランド側は当然把握してるんでしょうね?放置していてもいいんですかね?Amazonとか楽天、ヤフーは自社サイトにパチ物が混ざっていることは気にならないんでしょうか?大人の事情ってやつですかね…
一応誤解の無いように言っておきますが、自分はAmazon、ヤフー、楽天、ヤフオクをよく使ってます。日用品にしても、仕事用のものとか、もちろん自転車関係の物、基本的にまず覗くのがこれらのサイトです。
だからこそ、偽物がたくさんある現状はちょっと悲しいんですよね。
まぁ、とりあえず、この話題はおしまい。
今回色んな海外サイトを回っての雑感です。
海外サイトにたいてい売ってるのがendura、altura。名前も何となく似てます。日本で言えばパールイズミみたいなもんでしょうか。デザインもかなりシンプルですが、物は良さそうです。今回はキャップとイヤーウォーマーをとりあえず買いました。
あとPBKはsantiniが多いとか(チームもあるみたい?)BIKE24はドイツのショップだけあって、vaudeとか、Fjällrävenとか、ドイツのアウトドア系のウェアが揃っているのが印象的です。
何はともあれ、いい買い物ができました(^_^)vあとは乗るだけです!
早く来ないかな~海外からの場合はこの待ち時間がたまらないですね(いろいろ意味で)
あと、海外通販に関してはこちらのサイトからたくさんの情報をいただきました。勝手ですがリンクを貼らせていただきます。
自転車パーツの海外通販情報局|WiggleやChain Reaction Cyclesの購入方法と個人輸入の激安情報サイト
秋(冬)のウェア問題(解決編)
自転車は、お金がかからない。
あ、もちろん最初は自転車本体がそれなりにするけど、一通りそろえたら、あとは消耗品くらいだよ。
スキーみたいにゲレンデ滑るのにお金がいる訳じゃないし、道路はただだからね(ニッコリ)
…
………
ウソです。
大嘘です。
もう物欲の嵐です。
いまや多くのジャパニーズが、海を越えていろんなものを取り寄せてます。そう…海外通販という恐ろしい底なしの泥沼があるのです…
はい…
買ってしまいました…
あ、でもraphaで揃えるよりだいぶ安くあがりましたよ💦しかも奥さんのものも入れて二人分!
では、誰得ですけど、今回購入したものをご紹介します。
まずはwiggle。
思い返せば、ガイツー(海外通販のこと)で最初に購入したのがwiggleでした。その後CRCも出てきて、wiggleよりも安いことが多かったのでCRCで買うことが多かったですが、今回wiggleに行ってみて思ったのは、確かにちょっと高めではありますが、例えばdhbなどのPBとか、life lineシリーズとか、ただものを売るだけじゃない姿勢のようなものを感じました。今回ウェアしか見てないのであくまでそれに限ってですが、CRCにはないブランドも(morveloとか)多く扱っていたり、個人的にはCRCより好きかな~と。
今回購入したもの。
で、そのあと追加で、
こちらは、奥さんのものも。
次。sportspursuit。
SportPursuit: Great deals on great kit. Up to 70% off.
前にも書きましたが、こちらは、英国国内のみの発送になります。ですから、転送業者を手配する必要があります。
今回は、転送ユーロというところに依頼しました。
wiggleとかCRCと違うのは、英国国内の転送業者の倉庫に配達するため、VAT(付加価値税)がかかってしまうところ。(wiggle等では国外配送の場合はかかりません。その代わり関税やらなんやらがとられることも)
今回購入したもの。
VAT込みで65ポンド。だいたい9000円くらい。これに転送業者の手数料、国際送料、バルク品を箱に詰め直す費用、後今回は初めて購入する且つ、全くと言っていいほど情報がないショップだったので、検品もお願いしました。
転送ユーロに払った金額と内訳。
**<合計振込金額:10683円>**
転送費用:990円
送料:4593円:33.75ポンド(3kg適用:31x23x18÷6000=2.14kg)
検品サービス料金:4000円(800円/品)
袋から箱への詰め替え作業代:1100円(作業代600円+箱代500円)
為替:136.11円
正直、転送費用をかけると倍以上の値段にはなってしまいましたが、riveloのものを揃えたかったので。(ほかで扱っていない 多分。)
今回初めて購入したのがEvanscycle。PBKを途中まで見て、ほとんどPBKで購入するところでしたが、Evansを覗くと、買おうと思っていたものが少し安く、またレディースのウェアが品揃え、価格ともに良かったので、こちらに乗り換えてしまいました。
ネットを見ると、配達時にちょっとトラブルが多い印象。若干の不安もありますが、エイヤッとポチりました。
今回購入したもの。
奥さんのウェアも入れてですが、カステリがかなり安くなっていました。
以上、今回購入したものです。
早く(そして無事に)届くといいなぁ( ̄∇ ̄)
まぁこの価格を考えると、申し訳ないけど、少なくともウェアに関しては質、量、価格ともに国内では買えないかな…
あと、カートに入れたままうんうん悩んでると、いつの間にか消えてたりします(゚o゚;
当たり前ですが、サクサク決めないと取られちゃいますよ…!今回もEvansでcastelliのビブタイツが6000切っていたのが、いつの間にか欲しいサイズが在庫切れに…(T_T)EvansオリジナルのFWEになってしまいました。決断は早めがいいようです…!ただ、ちょっと時間を置くと値下げになったりするんで、難しいところですが。これもまたガイツーの楽しみ…!ですかね。
秋(冬)のウェア問題(模索編)
秋冬物が足りない!という話の続き。
Web漂流中です。
CRC クリアランスでだいぶ捌けたのか、あまり欲しいものなし。
wiggle まえから気になっていたdhbがなかなかいい感じであることを再確認。wiggleのPB的なブランドらしいですが、なかなかどうしてデザインもいいし、シンプル過ぎず、派手すぎず、お洒落です。
これなんか、気に入りました。
sportspursuit という、前から気になっていたサイトへ。
rivelo , attiq などなど、あまり知らないブランド多数。rivelo の長袖ジャージがないのは残念だけど、ウォーマー系を買って夏のジャージと合わせる手もありかも。ただしこちらは配送が英国内限定なのでした。となると…
いろいろ調べると何かしら見つかるもので、今回HOY vulpine とか、cafe du ciclista とかお洒落なブランドを見つけられたのは収穫かも。まぁ、いい値段するし、枚数も少ないのか在庫切れが多いから、タイミングよくないと買えなさそうですが…
いい値段といえば、rapha 。みんな大好きrapha !初めて存在を知ったのはなんかの雑誌(自転車雑誌ね)の付録でカレンダーが付いてきたときだったような(うろ覚えですが)…
とっても美しい写真と、今までにないコンセプトに衝撃を受けたものでした。いろんなBrog を拝見すると、多いですね、ラファーが。あのカレンダーの衝撃からはや数年、いよいよraphaデビューか?ラファーになってしまうのか?
はやる気持ちを押さえてrapha.ccに向かいます。
おお…
おお…
お高い…
分かってはいましたが、長袖ジャージとビブタイツとグローブ、シューズカバー、キャップと揃えると諭吉が10人も要るではありませんか!まぁ永久保証だし、破れても無料修理ができるし、デザインもいいし、わからなくもない…が…ビブタイツがパッド付で36000てどーなのよ!なしでも26000ですよ…
ここのところ結婚記念日とか旅行とかで出費も多いし、11月にはまた九州に遊びにいくし、いろいろ揃えて10万近くなるのはさすがに(しかも一人分で)キツイかな…
というわけでWeb漂流はまだまだ続くのでした。チャンチャン。
手賀沼CR
10月になって雨も小康状態、少しずつ秋の気候になってきました。
まだ日がでると暑いことは暑いのですが、だいぶ過ごしやすくなりました。
今日は妻と手賀沼サイクリングロードを走ってきました。
天気が良かったので人も多く、道の駅では収穫祭をしていて、臨時駐車場もとても込み合っていました。
今日の走行は10kmほど、時速12kmくらいでのんびりポタです。奥さんはちょっと体力がないので今はこれぐらいが限界ですかね~
少しずつ距離とスピード、時間を延ばしていって、体力増強していかないと、駄目ですね。
一応目標はしまなみ海道を一緒に走る!ことなので。
頑張りましょう。
愛機です。moser のkarbon (carbon フレームですが、karbon とのロゴが)
もう10年前のモデルのようです。よく知りませんが。
秋のウェア問題
暑い夏が終わり、少しずつ涼しくなってきました。
自転車に乗るときの装いも変わってきますね。
夏であれば半袖レーパンでいいのですが、これからは気温や気象条件を考えながら、それに合わせて調整していかないとですね。
今のワードローブは、というと
夏
カステリ 上下 2セット
rivelo 上下
秋
カステリ 長袖(薄手)+ビブニッカ もしくはショーツにニーウォーマー
冬
カステリ 長袖(厚手)+ビブタイツ
+気温によってはジャケット、ネックウォーマーを併用。
…秋冬物が 足りない!
というわけで、今ウェブの世界をさまよっています(笑)
とりあえずカステリは一通りあるので、それ以外。
wiggleとCRCのセールを見ましたが、CRCはいまいち。
wiggleのdhbとか安くていいですね。
あと、sportpursuitというサイトがあり、ちょっとよくわからないのですがかなり安い。riveloのものとか置いてます。
残念ながら英国国内のみの発送のようですが、これは転送業者を活用することができそう。
とりあえず秋物をニセットくらい揃えたいですね。
インナーは評価の高いモンベルのジオラインにしようかなと思っています。これはAmazonとかで。
海外のセラーは今までwiggle,CRCの二大(?)サイトのみでしたが、ついこの間、ヘルメット沼を彷徨っていたところ、BIKE24でkaskのverdigo 2.0がなんと100ユーロで売っていたので…買ってしまいました。BIKE24は送料無料はないようで、20ユーロくらい?掛かりましたがそれでも14000円位で手に入ったので、良かったです。
dewalt oscillating multi-tool デウォルト マルチツール
仕事は内装屋なんですが、電気とか大工とか設備とかにも手を出してるので、やたらと道具が増えます。
で、メインで使っているのはDewalt。
インパクト、ハンマー、振動、サンダー、グラインダー、トラックソー、テーブルソー…
まだまだあります。
スライドマルノコもあります(向こうではsliding miter sawといいます)が、やたらとデカい(刃が25cmくらい)あるので、フローリングとか巾木を刻むには明らかにオーバースペック&超ヘビー。なのでマキタの軽いスライドがメイン使用です。
その中から今日取り上げるのは、oscillating multi tool。
日本でもボッシュが出してから、マキタ、ヒタチが追従して、結構つかっている人も多いですよね。
デウォルトのこれは、なんといっても軽い。YouTubeで各社のmultitoolの比較をやっていますが、みた感じボッシュが一番パワフルです…が、同時に重い…!
Dewaltは軽いので作業の負担はBOSCHより少ないかと思います。
むしろ先端パーツの方が重要ですね。
これに関しては、質、量(バリエーション)ともにboschが大変いいです。さすがはGerman quality。
一番使うのはこれ
刃先がただのギザギザではなく、鋸のようになっています。しかも薄いので、とてもよく切れます。(ちなみに米尼とかではこういった形状ののものをjapan blade とかって表示しているんですが、日本独特なんでしょうか?)
幅広もあります。
金属には、Metalmaxというこれ。少し刃は厚いですが、ステンもいけます(ただし、刃も逝きます)
Dewalt純正のとか、米尼のOSHLUNとか、イマイチです。(ボード切る程度なら何でもいいですけど)
これはタイルを剥がした後の下地を削って整える用途のアタッチメントなのですが、モルタルも削れたりしますから下地をグラインダーで削る程でもないとき、ちょっと手直しとかで使えます。
DREMELの刃。ダウンライトの開口とかにいいかも。
あとはサンダーのアタッチメントもありますし、アタッチメントの種類だけ色んな仕事ができる感じですね。
ちなみに最初はBOSCHもマキタもネジで締め込むタイプでしたが、Dewaltはクイックリリースです。BOSCHのOISとは規格が違うので、こんな風に中を落として、
最小限のネジ締めで交換できるようにしています。
オススメです。
dewalt は木工屋さんとか家具が趣味の方が個人で輸入して使われているくらいで、殆ど情報がなかったので、自分で試行錯誤しながら購入してましたが、結構普通に使えますよ!