ドミトリー・リスとウラル・フィルハーモニー at LFJJ
LFJの続きをしようと思っていたのが、忙しすぎて大分空いてしまいました。
ウラル・フィル、いいです。もしLFJ次回行く、という方、まだウラル・フィル聞いたことないという方、お薦めします。
ロシアのオケらしい、骨太な演奏、ドミトリー・リスの迫力ある指揮も相まって、毎回素晴らしいパフォーマンスを楽しませてくれます。
最初に聞いたのは、ベルリオーズの幻想交響曲。確か2011の"タイタンたち"だったでしょうか。
今回は木曜日のプログラム、"ワルツ賛"を聴くことができました。曲目は、
グリンカ:幻想的ワルツ
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」から ワルツ
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」から 花のワルツ
シベリウス:悲しきワルツ
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」
ラヴェル:ラ・ヴァルス
という感じ。
いずれもそんなに長くない曲ばかりなので、退屈せずに楽しむことができました。
日経ビジネスに、ドミトリー・リスさんについての記事がありました。
来年も楽しみです。