ぐるり下北半島
下北にいってきました。
下北沢じゃないです。本州の最果て、下北半島です。
半島ですが、ほぼ陸の孤島的な感じを醸し出してます。
青森、八戸から車で二時間。強風でよく止まる電車も走ってますが、それも二時間。
最果ての地に来た感が半端ないです。
今回は、その下北半島の先の方(よく鉞(まさかり)と呼ばれるところですが、その鉞の刃の部分ですね)を走ってきました。
走行距離151.5km、獲得標高1757m、走行時間7:45といういい感じロングになりましたo(^-^)
当日の天気は晴れ。北の果てとはいえこの時期、26℃くらいまで気温は上がります。ただ、朝は涼しく、アームウォーマーを装着して出発。後で書きますが、下北の変化に富んだ地形は天気予報では予想もできない、いろいろな気象をもたらす事を身をもって知ることになるのでした。
出発地点のむつ市は旧海軍時代から大湊に軍港があり、現在も海自の基地が置かれています。今回はむつ市から時計回りに、川内→佐井→大町→大畑→むつという行程になります。
海岸沿いをゆるゆると走ります。自衛隊基地を抜けていくとコンビニがあります。実はこの先大間までコンビニがありません(゚o゚;
ので、ここでしっかり補給をしないと大変なことになりそうで、ウィダーイン、羊羹3つ、どら焼き、一口大福を買い込みます。
ドリンクは出発前にこちらを入れてきたのでとりあえずは大丈夫。
途中、ワイナリーな横を通過しました。サンマモル・ワイナリーという、本州最北端のワイナリーだそうです。(別の機会に飲みましたが、おいしかったです)
海沿いに漁村が続きます。海の水もきれい。そうこうしている内に、川内町という集落にたどり着きました。
最初はこのまま海沿いを進んで、脇野沢というところから海峡ラインという山道を走る予定でしたが、地元の人の助言もあり、この川内から渓流沿いにゆるゆると走ることに。
ということで、海とはしばしの別れ。川内ダムへと向かいます。
続きます。
ドミトリー・リスとウラル・フィルハーモニー at LFJJ
LFJの続きをしようと思っていたのが、忙しすぎて大分空いてしまいました。
ウラル・フィル、いいです。もしLFJ次回行く、という方、まだウラル・フィル聞いたことないという方、お薦めします。
ロシアのオケらしい、骨太な演奏、ドミトリー・リスの迫力ある指揮も相まって、毎回素晴らしいパフォーマンスを楽しませてくれます。
最初に聞いたのは、ベルリオーズの幻想交響曲。確か2011の"タイタンたち"だったでしょうか。
今回は木曜日のプログラム、"ワルツ賛"を聴くことができました。曲目は、
グリンカ:幻想的ワルツ
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」から ワルツ
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」から 花のワルツ
シベリウス:悲しきワルツ
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」
ラヴェル:ラ・ヴァルス
という感じ。
いずれもそんなに長くない曲ばかりなので、退屈せずに楽しむことができました。
日経ビジネスに、ドミトリー・リスさんについての記事がありました。
来年も楽しみです。
LFJに行ってきました
La Folle Journee au Japon2017に行ってきました。
略してLFJ,なんぞやという方はまずこちらをご覧ください。
wikiにもあるように、ラ・フォル・ジュルネ、とは「熱狂の日」と訳されてますね。2009年の"Bach is back!"から行っているのでかれこれ9回にもなります。
きっと、行ったことのある方も多いのではないかと思います。
今回のテーマは"La Dance"舞曲の祭典ということで、クラシックのなかでも舞曲形式の曲を中心としたものとなっていました。
今回も何公演か聞くことができたのですが、なかでもリシャール・ガリアーノのバンドのプログラムがとても良かったです。
大好きなピアソラの、"ブエノスアイレスの秋・春"に始まって、最後はヴィヴァルディの四季から、冬と夏。
ピアソラはタンゴですが、ガリアーノはミュゼット奏者。似ていますが、使っている楽器もバンドネオンとアコーディオン。でもミュゼットもタンゴもまさにダンスのための音楽。フランスとアルゼンチンという違いこそあれ、中に流れるスピリットは同じものなのかもしれません。
久しぶりにピアソラを生で聞くことができたのですが、やはり曲の持つ迫力に背筋が伸びる気がしました。続いてのOblivion(忘却)、Escualo(鮫)も良かった…とくにOblivionはピアソラの中でもベスト5に入るので、本当に聞けて良かった。
既存の、昔ながらのタンゴをある意味破壊し、再創造したピアソラは、当時のアルゼンチンでは「タンゴ殺し!」といわれて、批判されることも少なくなかったようですが、少し前から日本でも、例えば小松亮太さんをはじめ、若手のバンドネオン奏者が出てきたりしています。そういったこともピアソラが居なければ決して起こらなかったでしょう。
ヨーヨーマが、"Soul of The Tango"でピアソラの曲を取り上げたように、クラシックのアーティストたちもピアソラの曲をアレンジして演奏しています。クレーメルなども"Tango Ballet"など何枚かピアソラ曲のアルバムをリリースしています。当のピアソラ自身、チェロの巨匠ロストロポーヴィチに"Le Grand Tango"という曲を献呈しています。
最後にアンコールで、"マルゴーのワルツ"を演奏してくれました。ミュゼットがあくまでフランスの大衆向けのダンス音楽に留まった(と言っていいのか、そこまで言い切る知識はないのですが…)のに対し、タンゴはコンサートホールでクラシックのアーティストが演奏するものになった。一人のアーティストの存在がかくも大きな影響を与えるのかと思うと、感慨深いものがあります。
もちろん、"ピアソラのタンゴ"に限っての話、とも言えますが…ピアソラを入り口に、タンゴのもっとコアな世界に足を踏み入れた人も少なくないはず。(僕もその一人です)
機会があったら聞いてみてください。きっと、新しい世界が広がるはずです。
(あとミュゼットも…よくパリのお洒落音楽的なパッケージで売ってたりしますが、本当にキレッキレのミュゼットを聞きたければ、お勧めはこちら
そしてLFJといえば外せないのが、ドミトリー・リス率いるウラル・フィルハーモニー。今回は2公演を聞くことができました。
また次回に続きます。
リシャール・ヴィランク
ヴィランクが好きだった。
千葉に越してきて、自転車好きの友達ができた。
その時まで、僕は自転車について殆ど何も知らなかった。
ロードレース、ツールドフランス、チューブラー、W.O.etc.
それらが、確かに僕の人生を変えた。
その頃はミゲール・インドゥライン、バスクの巨人と言われた男の全盛期だった。
穏やかな人格者、という評判の彼に立ち向かうのは、キアプッチ、ツェーレ、ロミンゲル、そしてヴィランクだった。
他にもチッポリーニ、オラノ、パンターニ、ジャラベールという名選手たちがいた。
その誰よりヴィランクが好きだった。名門フェスティナのエースとして毎年マイヨ・ブラン・アポワン・ルージュを着て、山での存在感はインドゥラインに負けなかった。
ステージを取ったときには、唇に指を当て、天に突き上げるポーズ。
子供のような輝く笑顔を見せるヴィランクは、フランスの英雄だった。
その彼の名が、世界的に知れ渡った。それも最悪なことで。
フェスティナ事件、1998年のツールドフランスの最中、フェスティナはチームぐるみでドーピングをしていたことが発覚。選手たちは無実を訴えたが、チームはツールから撤退。他の選手たちがドーピング使用を告白する中、ひとりヴィランクは潔白を主張しつづけたが、2000年にやっと告白、制裁を受ける。
この事件で自転車レースとドーピングとの深い関係が明るみに出、今日まで続くアンチドーピングの戦いが幕を明けたとも言えるかもしれない。
その後ヴィランクは、ポルティ、クイックステップと移籍し、2004年には7度目のツール山岳賞を取り、同年引退。
今になって、当時の多くの選手がドーピングをしていたことが明らかになっている。ポイント賞常連のツァベルや、インドゥラインの連覇を止めたリースなど。
現在に至るまで、自転車レースは様々な改革を行っているが、残念ながらドーピングは絶えない。
クリーンなスポーツであってほしいという願いと、素晴らしいパフォーマンスをみたいという願いは、相容れないのだろうか?
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今回、Instagramでヴィランクのアカウントがあり、フォローしたことで、いろいろ思い出して書きました。年をとって、白髪も増えたヴィランクはしかし、あの頃と変わらない子供のような笑顔でした。
ウェア雑感
このくらいの時期はウェアのチョイス、難しいですね。夏物のペラペラのだと肌寒かったり、といって冬物はtoo muchだし。
海外サイトでは秋冬物の投げ売りが始まってますね。
またribbleでcastelliのperfetto light とnano light bib short買いました。合わせて17000くらい。あとアマゾンで品切れ中のknogのベルを2つ。買ったもののすぐ暑くなって着る機会ないかも。
でもミッドシーズン用あるといいんだよなぁ。どうせ秋口には必要になるし。
そろそろシューズも買わないといけない。と思っていたら奥さんが痩せたら買ってくれるという(!)正確には65kgを切ったら、ということ。今70切ったくらいだからもうちょっとやせないといけない。(33くらいから肉が付きだして、結婚してさらに加速、あれよあれよという間にmax76kgくらいまでいった(笑)ここ数ヶ月食事量、酒の量を減らし、間食もやめたらわりとすぐ70切ったから、太りやすく痩せやすいのかも。)とはいっても、この方法だとアレなんで、zwiftやったりしていかないとだめかな。
と思ってシューズ履いたら、
バックル取れた(笑)
そういえば前も取れたような…?
接着剤でつけてた。
こちらも、時間の問題か。
zwiftのスタイルもだいぶ決まってきて、
こんな感じ。
PC画面はzwift,タブレットはJSPORTSオンデマンドを映す。
そして、
そのまま続きは風呂で鑑賞(^-^)
防水最高(^_^)b
繁忙期も終わり近いから、また遠くに行きたい。
あと、ウェアといえば、
①中華コピーウェアがだいぶ減った
②riveloが日本でも売り出したよ
あと、
③DAZNあいかわらずグダグダ。ちゃんとGiro放送するの?
とか、
④BSNHKで土曜日夜刑事フォイルの再放送やってる。前シーズン取り損ねたやつもあるので嬉しい。
そんなことを考えながら日々過ごしてます。
あと今更ですがInstagram始めました。MOSERで検索すると出るかも。
気が向いたらフォローしてやってください。こちらのブログにもコメントいただけたら幸いです(^^)/
昔のスチールのラグドフレームの画像とか、見ていて飽きない。
ロードバイクは、美しい。
ひさびさセンチュリーライド(但し、mileではなく、km)
ようやっと自転車シーズン本番ですね。
もちろん自転車を愛する人なら、冬の間も自転車乗りまくっていたでしょうね。
とはいえ、これからはレイヤリングにあまり気を使わなくていい時期ですから、気軽にライドできるということは喜ばしいことです。
今回ひさびさにセンチュリーライド但しkmで、をやってみました。結果は…
脚力が明らかに落ちてることを痛感させられたライドとなりました。
3/23に走ったのですが、まだぎりぎりジャケット等冬装備が必要な天気でした。当日の朝の気温は10℃以下、カステリのジャケット(raddoppia)、タイツ(sorpasso)、グローブ(estremo)、シューカバー(diluvio)、インナー(ミドルcastelli prosecco、ベース、ジオラインLW)を装着します。ネックウォーマーも、唯一冬装備でないのはニットスカルではなく、サイクルキャップをヘルメットの下にかぶったくらいです。
風は殆どなく、ひさびさの長距離に飛ばしすぎないように進みます。今回ほぼ知っている道なのですが、SIGMA ROX10.0のナビ機能を使用してのライドです。
8:00前にでて、10時位に朝ご飯の補給です。今回走ったコースは成田郊外。少し大きめの駐車場のあるコンビニが点在し、イートインスペースがあるところが多かったです。
パンを買って、イートインスペースでの朝食。
最近サーモスが自転車用の真空保温ボトルを出しましたが、ELITEは以前からdeboyoというステンレスの真空保温ボトルを出しています。もっぱら冬は温かい紅茶を入れて持って行くことにしています。(余談ですが、ELITEのネーミングって面白いですよね。パタオ、バジジ、デボヨ…)カロリー高めの菓子パンで糖分を補給します。
今回はほぼ平地ですが、細かいアップダウンが40km地点くらいから続くコースとなっています。
これはSIGMAのDataCenter(Androidアプリ版)のスクリーンショット。グラフはなんのこっちゃですが、高度、スピード、ケイデンスなどがわかるようになっています。
後半は東関道の大栄インター付近から51号をしばらく走ったのですが、交通量はありながらもそこそこ走りやすかったです。
気温はなかなかあがらず。ところどころ急に気温が上がっていたりしますが、何かのバグでしょう…10℃代前半ですが、日差しがないため、体感気温は低めです。昼前からやっと日が射してきましたが、風も出てきて、疲れた足を苦しめます。
結局、こんな感じのライドになりました。走行時間は4:30、平均速度は25kmにも達しないしょぼしょぼな結果になりましたが、ひさびさに100km走り、楽しかったので良しとします(´ー`)
今回の反省&学習
・そのあといろいろ見てみたら、やはりケイデンスが低すぎるのではないか、という結論に達しました。高回転で筋肉に負荷をかけず、心肺機能を向上させるトレーニングをしてみたいと思います。
・とりあえずzwiftのFTP builderなどやってみようかな…その週末フルのFTPテストやってみましたが、ウォームアップでへたれました(笑)これほんとに負荷3であってるのかな?
・補給をもうちょっとまめに取ろうかと思います。コンビニ羊羹3つではきつかった。後半たれたのはそれが理由でしょう。ダイエットもかねているとはいえ、パフォーマンスが落ちるようではライドを楽しめないですから。
・服装は、出る前は暑すぎるのでは?という不安がありましたが、なんの。普通にちょうどよかったです。カステリのジャケットは前身頃がGOREのWINDSTOPPERで、風を防いでくれます。インナーのジオラインは汗を貯めません。ジオラインといえ、もちろんかいてるそばから汗を出してくれるわけではなく、それなりに汗をかいている感覚はあるのですが、止まって補給するときなどに気づくと汗が退いているのを感じます。汗を素早く吸収して、汗冷えを防いでくれます。
・装備は、100km程度なら普段のサドルバッグとバックポケットで十分だということがわかりました。今使っているのがsciconので、500ml位の容量ですが、CO2ボンベ×2,タイヤレバー、パッチ、マルチツールでちょっと隙間があるくらい。背中には眼鏡、鍵、ロードウォレット。今回小さめのウェストバックに羊羹3つと、鍵(ABUSの)を入れていったのですが、これは必要なかったですね。鍵はSAFEMANの巻き取り式ので十分。羊羹(補給食)は背中に入れられるし、そもそも都度買えばよい。多分日帰り(200km程度)ならこの装備で余裕です。
これから仕事も繁忙期に入り、なかなか乗る時間がとれないですが、時間を見つけて乗るようにしたいです。
ご無沙汰です
前の記事から1ヶ月も空いてしまいました。
自営業者のみなさま、確定申告は無事終わりましたでしょうか?わたくし、何とか終わったものの税金がっつりでした(T_T)
ま、すんだことはいいとして(よくない)その近辺で風邪を引いたりして、ここのところ自転車にのれてませんorz
さてさてワールドではサイクルロードシーズンが開幕してますね。去年のツールからjsportsオンデマンドに入会したので、今年は頭から観るぞー!と意気込んでいたところみなさま同様足下をすくわれた的な状態になってるわけです。
何がって?
あれですよ、あれ、だぞーん。docomoのCMでしょうもないオヤジギャグをさらしてる絶賛人気拡大中のDAZNなるネット動画サービスですよ。
サッカーとくに興味ないわたくしとしてはスカパー!がJリーグの放映権をバカ高い放送料のために乗っ取られて無くしてしまったり、かと思ったら放送トラブル続きで阿鼻叫喚の地獄絵図になってるのをあらら~と対岸の火事を見るが如くだったわけです。
ところが、です。実は火の粉が風に乗ってこちら側にも飛び火していたんです。まぁよくあることです。
つまりあれです、要は今年はジロデイタリアは見れない、ツールデフランドルとかのフランダースシリーズとか”プリマヴェッラ”ミラノーサンレモも見れないんです。(jsportsでは)一応ツールとヴェルタは大丈夫でしたが実はDAZNは最初の頃ツールも放送スケジュールに入っていたというから恐ろしい話です。
こんな風に言うからといって、なにか恨みがあるわけではないんです。ちゃんとやってくれればなにも文句はないんです。そうなったらjsportsと併用するか、いよいよとなったら乗り換えるだけです。ただ、Jリーグの件を見ているとかなりの不安があるわけです。メジャーなサッカーですらそんな状態なのに、マイナーな自転車競技にはなにも期待できません。
暇なかたはDAZNで検索していろんなブログを見てみるといいですよ。けっこうな戦闘態勢に入っちゃってる方が何人かいますから(笑)
繰り返しますが、ちゃんとやってくれれば文句はないんです。やはりというか思った通りというか、実況は英語らしく、ジロもそうなるのかという不安は拭えません。(放送自体は自転車競技についてはそれほど不具合はなかったようですね。途中で英語の実況すら無音になって走行音とヘリのローターの音が響くというシュールな状況になったことはあったようですが(-o-;))
jsportsじゃないと、ていうのはないですが、少なくともメジャーなレース(グランツール以外)でも実況つけてくれたり、安田団長と栗さんで番組つくったり、ドキュメンタリー映画を放送したり、マイナーな自転車競技にずいぶんとしてくれてると思うわけです。(去年のヴェルタの時期には、あの「茄子 アンダルシアの夏」を放送してましたね。カンチェラーラの引退記念で過去のレースを再放送したりも)
構成をみる限りDAZNはジロの主催者であるRCSスポルトから一括で放送権を得たと思われるらしいですが、また札束で頬を張るような真似をしたのか?と勘ぐらざるを得ないわけです。
なにが許せないかって言うときちんと実況もつけずに海外の中継映像をそのまま流すだけ、視聴者はほかのところで見ることもできないわけで、(見たとしても同じですから)もう早く撤退してくれと願うばかりです。日本語の実況いらないという人もいますが、僕は好きですし、妻もそれで選手の名前を覚えたりしてます。あるのとないのでは全然違いますね。
とりあえずはDAZNは放置で、jsportsで見られるのを今年は楽しもうかなと。これ以上被害(?)が拡大しないことを祈るばかりです。jsportsではやってないレースも放送しているようですから、改善されればそれはそれで喜ばしいですし。
ただでさえ少ない日本の自転車競技視聴人口のパイを食い合って共倒れというのが一番最悪なシナリオですな。
書いててなんだかブルーになってきたので、最近はまってるYouTubeのチャンネルをご紹介します。こちらはそのサイト。
です。
モンブランをノンストップで走り抜けたり。
The Road to Mont-Blanc - 1000km & 21 Mountains Non-Stop
Mike Cottyというバイカーが山を登りまくる動画チャンネルです。結構な勾配を登りながらしゃべってます。映像も綺麗、音楽も雰囲気あります。ヨーロッパの山道をまるで自分が走っているようで、山に行きたくなること請け合いですよ。山脈?ごとに動画リストがあるので、だらだら流すというのも一興かも。